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【常設】マイニングアドベンチャー
| 投稿日 | ： 2022/06/13(Mon) 23:01 |
| 投稿者 | ： エリクシル |
| 参照先 | ： |
編集| 件名 | ： 護衛について |
| 投稿日 | ： 2022/06/13(Mon) 23:03 |
| 投稿者 | ： エリクシル |
| 参照先 | ： |
―――護衛について―――
資源採掘中は魔物などに襲われるリスクがあるため、それを緩和するために護衛を雇えるようになった。
護衛はマッチング形式を採用しているため、護衛者は自由に護衛内容と報酬を提示し、採掘者がそれを参考に好きな護衛を雇う形式。
日によっては留守の時もあるため、ご了承ください。
護衛はここでしか契約出来ないわけでは無く、安全確保の意味を込めているため、外部から護衛を連れて来ることは可能。
(基本的に背景キャラとして扱われることを想定)
!護衛システムの特記事項!
護衛を雇っている場合、護衛のレベルによって接敵時の対処法に追加要素が発生する。
1.遊撃 最も基本的で、採掘者の代わりに魔物への対処に当たる。 対抗判定を代わりに実施するが、失敗すると採掘機を壊されてしまう危険性は依然として残っている。 依頼者を負傷から守ることが主。
2.守備 このスタンスは特別で、難易度が高い代わりに、魔物を追い払うまで確実に守りきる。 対抗判定を「魔物の逃走」で自動成功させてくれるが、護衛費用はかなり高価。
3.撤退 採掘を続けるのでは無く、護衛の支援を受けて撤退することを選ぶ。 鉱脈の採掘は終了する代わり、採掘機の破損などのデメリットが発生しない。 また護衛費用も比較的安価。
護衛名簿
・一般冒険者たち
護衛を請け負うことを了承してくれた冒険者たち。
1名あたり銀貨2枚で雇える。
可能な対処法は「遊撃」のみ、対応1回あたり追加で銀貨2枚の手当が必要。
・ニンジャ
護衛を請け負うことを了承してくれた、大和の民。
1名あたり銀貨3枚で雇える。
可能な対処法は「撤退」のみ、対応1回あたり追加で銀貨1枚の手当が必要。 煙幕とかマキビシを使う。
・ガイーシャ
「見た目は怖いが、凄く強いぞ！」（エリクシル）
撃って刺してブッ叩く傭兵。だいたいなんでもする。
基本料金 銀貨5枚。値引き交渉は応相談！
「遊撃」対応1回あたり追加銀貨2枚
「守備」対応1回あたり追加銀貨4枚
「撤退」対応1回あたり追加銀貨1枚
総合して平均銀貨5枚〜9枚くらいで請け負います。
魔物接敵が多いほどに割高になるから気を付けて！
ご用命の際は、事前にお気軽にご相談（ロールor私書）を！待ってるヨ〜！
・その他、どなた様でも自由に、護衛への参加をお待ちしています。
Pass:0000
資源採掘中は魔物などに襲われるリスクがあるため、それを緩和するために護衛を雇えるようになった。
護衛はマッチング形式を採用しているため、護衛者は自由に護衛内容と報酬を提示し、採掘者がそれを参考に好きな護衛を雇う形式。
日によっては留守の時もあるため、ご了承ください。
護衛はここでしか契約出来ないわけでは無く、安全確保の意味を込めているため、外部から護衛を連れて来ることは可能。
(基本的に背景キャラとして扱われることを想定)
!護衛システムの特記事項!
護衛を雇っている場合、護衛のレベルによって接敵時の対処法に追加要素が発生する。
1.遊撃 最も基本的で、採掘者の代わりに魔物への対処に当たる。 対抗判定を代わりに実施するが、失敗すると採掘機を壊されてしまう危険性は依然として残っている。 依頼者を負傷から守ることが主。
2.守備 このスタンスは特別で、難易度が高い代わりに、魔物を追い払うまで確実に守りきる。 対抗判定を「魔物の逃走」で自動成功させてくれるが、護衛費用はかなり高価。
3.撤退 採掘を続けるのでは無く、護衛の支援を受けて撤退することを選ぶ。 鉱脈の採掘は終了する代わり、採掘機の破損などのデメリットが発生しない。 また護衛費用も比較的安価。
護衛名簿
・一般冒険者たち
護衛を請け負うことを了承してくれた冒険者たち。
1名あたり銀貨2枚で雇える。
可能な対処法は「遊撃」のみ、対応1回あたり追加で銀貨2枚の手当が必要。
・ニンジャ
護衛を請け負うことを了承してくれた、大和の民。
1名あたり銀貨3枚で雇える。
可能な対処法は「撤退」のみ、対応1回あたり追加で銀貨1枚の手当が必要。 煙幕とかマキビシを使う。
・ガイーシャ
「見た目は怖いが、凄く強いぞ！」（エリクシル）
撃って刺してブッ叩く傭兵。だいたいなんでもする。
基本料金 銀貨5枚。値引き交渉は応相談！
「遊撃」対応1回あたり追加銀貨2枚
「守備」対応1回あたり追加銀貨4枚
「撤退」対応1回あたり追加銀貨1枚
総合して平均銀貨5枚〜9枚くらいで請け負います。
魔物接敵が多いほどに割高になるから気を付けて！
ご用命の際は、事前にお気軽にご相談（ロールor私書）を！待ってるヨ〜！
・その他、どなた様でも自由に、護衛への参加をお待ちしています。
Pass:0000
編集| 件名 | ： 忘れられた庭園の資源地図 |
| 投稿日 | ： 2022/06/13(Mon) 23:02 |
| 投稿者 | ： エリクシル |
| 参照先 | ： |
―――鉱石リスト(庭園)―――
・石炭
燃料にも、錬金術や化学の原材料にもなる、使い道の多い素材。
納品価格は1キログラムあたり銅貨3枚。
精錬不要、採掘量10単位あたり2キログラムになる。
・鉄鉱石
武器や道具など、様々なものの材料になる優秀な素材。
納品価格は1キログラムあたり銅貨8枚。
鉄材に精錬され、採掘量10単位あたり1.5キログラムになる。
・銅鉱石
鉄と同様に、単体や合金の形で様々なものの材料になる素材。
納品価格は1キログラム辺り銀貨1.5枚。
銅材に精錬され、採掘量10単位あたり1キログラムになる。
・彩染鉱
油膜のような虹色を帯びる鉱石。
細かく粉砕して加工し、安全な顔料として化粧品の材料になる他、金属を様々な色に染め上げる染色剤の原料にもなる。
納品価格は100グラムあたり銀貨1枚。
鉱石のまま取引され、採掘量10単位あたり200グラムになる。
・緑葉水晶
植物の生命力が固まって出来た、緑に輝く結晶。
複雑な有機構造が絡み合っており、魔法素材にも、また各種の薬の原料にもなる。
納品価格は1キログラム辺り銀貨2枚。
洗浄と選別を経て、採掘量10単位あたり0.8キログラムになる。
・魔石鉱
いわゆる魔石や、魔鉄、魔銅など魔力を帯びた鉱石が混ざった素材。
納品価格は1キログラム辺り銀貨2.5枚。
魔石と魔法金属に精錬され、採掘量10単位辺り0.8キログラムになる。
・ミスリル鉱
軽量さと強度、魔法との好相性で知られる、非常に貴重な素材。
納品価格は10グラム辺り銀貨3枚。
ミスリルに精錬され、採掘量10単位辺り10グラムになる。
―――資源調査判定表(庭園)―――
1d20で判定する。
1~ 4: 石炭
5~ 8: 鉄鉱石
9~12: 銅鉱石
13~14: 彩染鉱
15~16: 緑葉水晶
17~18: 魔石鉱
19~20: ミスリル鉱
―――採掘判定―――
1d6で鉱脈の規模(採掘可能回数)を確認する。
次に、1d100で出た値の量の鉱石が初回分として採掘できる。
以降は、前回の出目より大きいか小さいかを予想して1d100により判定を実施し、予想が合っているか前回と同値ならば、出た値の量の鉱石を採掘できる。
予想を外した場合、採掘機が過負荷で唸りを上げて採掘に1回失敗してしまう。(採掘可能回数を1消費)
この際に発生した騒音が、周囲の危険な存在を惹きつける。(「接敵判定」を実施)
見つけた資源を掘り尽くしても、採掘を途中で中断しても良い。
レアな鉱石のみをターゲットにする場合は、初回分だけ手に入れてから直ぐに中止するのも選択肢に入るだろう。
掘り出した鉱石は、エリア毎の「鉱石リスト」を参考に最終的な獲得量が算出される。
資源を増やす強化パーツもお忘れなく！
―――接敵判定(庭園)―――
1d100で判定する。
何かに遭遇した場合、「魔物リスト(庭園)」を参照。
1~40: 危険な予感がしたが、何も近寄って来なかった。
41~80: セイタカオオカミと遭遇！
81~100: ケナガクマと遭遇！
―――魔物リスト(庭園)―――
1d100で判定する。
対抗判定はパーティの誰でも可能。 ただし判定可能回数はパーティ全員で共有する。
つまり、Aさんが判定に失敗し、Bさんも判定に失敗した場合、Bさんが襲われてしまう。
採掘機を持たない護衛役が居れば、採掘を妨害されずに撃退が出来るだろう。
1.セイタカオオカミ
脚が長いオオカミ型の魔物。
脚力が強く、深い茂みを跳び越えてアンブッシュを仕掛けるのが得意。
対抗判定は2回まで可能。
撃退に失敗した場合、飛び掛かりに巻き込まれて採掘機が故障してしまう。
修理が必要になり、採掘を再開するためには魔石燃料を一サイクル分余計に消費してしまう。
判定表
1~40: オオカミは逃げることなく貴方に迫って来る！
41~80: オオカミは貴方の抵抗に敵わないと悟って逃走する。
81~100: オオカミは貴方の反撃によって仕留められた。 お持ち帰り自由。 銀貨3枚相当。
2.ケナガクマ
鎧のような硬い体毛を背中に持つ中型のクマ。
この毛は、矢や銃弾などの飛来物を滑らせて受け流しやすい。
対抗判定は2回まで可能。
撃退に失敗した場合、クマのパワフルな前脚攻撃に巻き込まれて設置した採掘機が吹っ飛んでしまう。
既に掘り出した鉱石は無事だが、修理が必要になる上、強制的に資源調査からやり直しになる。
判定表
1~60: クマは逃げることなく貴方に迫って来る！
61~85: クマは貴方の抵抗に敵わないと悟って逃走する。
86~100: クマは貴方の反撃によって仕留められた。 お持ち帰り自由。 銀貨5枚相当。
・石炭
燃料にも、錬金術や化学の原材料にもなる、使い道の多い素材。
納品価格は1キログラムあたり銅貨3枚。
精錬不要、採掘量10単位あたり2キログラムになる。
・鉄鉱石
武器や道具など、様々なものの材料になる優秀な素材。
納品価格は1キログラムあたり銅貨8枚。
鉄材に精錬され、採掘量10単位あたり1.5キログラムになる。
・銅鉱石
鉄と同様に、単体や合金の形で様々なものの材料になる素材。
納品価格は1キログラム辺り銀貨1.5枚。
銅材に精錬され、採掘量10単位あたり1キログラムになる。
・彩染鉱
油膜のような虹色を帯びる鉱石。
細かく粉砕して加工し、安全な顔料として化粧品の材料になる他、金属を様々な色に染め上げる染色剤の原料にもなる。
納品価格は100グラムあたり銀貨1枚。
鉱石のまま取引され、採掘量10単位あたり200グラムになる。
・緑葉水晶
植物の生命力が固まって出来た、緑に輝く結晶。
複雑な有機構造が絡み合っており、魔法素材にも、また各種の薬の原料にもなる。
納品価格は1キログラム辺り銀貨2枚。
洗浄と選別を経て、採掘量10単位あたり0.8キログラムになる。
・魔石鉱
いわゆる魔石や、魔鉄、魔銅など魔力を帯びた鉱石が混ざった素材。
納品価格は1キログラム辺り銀貨2.5枚。
魔石と魔法金属に精錬され、採掘量10単位辺り0.8キログラムになる。
・ミスリル鉱
軽量さと強度、魔法との好相性で知られる、非常に貴重な素材。
納品価格は10グラム辺り銀貨3枚。
ミスリルに精錬され、採掘量10単位辺り10グラムになる。
―――資源調査判定表(庭園)―――
1d20で判定する。
1~ 4: 石炭
5~ 8: 鉄鉱石
9~12: 銅鉱石
13~14: 彩染鉱
15~16: 緑葉水晶
17~18: 魔石鉱
19~20: ミスリル鉱
―――採掘判定―――
1d6で鉱脈の規模(採掘可能回数)を確認する。
次に、1d100で出た値の量の鉱石が初回分として採掘できる。
以降は、前回の出目より大きいか小さいかを予想して1d100により判定を実施し、予想が合っているか前回と同値ならば、出た値の量の鉱石を採掘できる。
予想を外した場合、採掘機が過負荷で唸りを上げて採掘に1回失敗してしまう。(採掘可能回数を1消費)
この際に発生した騒音が、周囲の危険な存在を惹きつける。(「接敵判定」を実施)
見つけた資源を掘り尽くしても、採掘を途中で中断しても良い。
レアな鉱石のみをターゲットにする場合は、初回分だけ手に入れてから直ぐに中止するのも選択肢に入るだろう。
掘り出した鉱石は、エリア毎の「鉱石リスト」を参考に最終的な獲得量が算出される。
資源を増やす強化パーツもお忘れなく！
―――接敵判定(庭園)―――
1d100で判定する。
何かに遭遇した場合、「魔物リスト(庭園)」を参照。
1~40: 危険な予感がしたが、何も近寄って来なかった。
41~80: セイタカオオカミと遭遇！
81~100: ケナガクマと遭遇！
―――魔物リスト(庭園)―――
1d100で判定する。
対抗判定はパーティの誰でも可能。 ただし判定可能回数はパーティ全員で共有する。
つまり、Aさんが判定に失敗し、Bさんも判定に失敗した場合、Bさんが襲われてしまう。
採掘機を持たない護衛役が居れば、採掘を妨害されずに撃退が出来るだろう。
1.セイタカオオカミ
脚が長いオオカミ型の魔物。
脚力が強く、深い茂みを跳び越えてアンブッシュを仕掛けるのが得意。
対抗判定は2回まで可能。
撃退に失敗した場合、飛び掛かりに巻き込まれて採掘機が故障してしまう。
修理が必要になり、採掘を再開するためには魔石燃料を一サイクル分余計に消費してしまう。
判定表
1~40: オオカミは逃げることなく貴方に迫って来る！
41~80: オオカミは貴方の抵抗に敵わないと悟って逃走する。
81~100: オオカミは貴方の反撃によって仕留められた。 お持ち帰り自由。 銀貨3枚相当。
2.ケナガクマ
鎧のような硬い体毛を背中に持つ中型のクマ。
この毛は、矢や銃弾などの飛来物を滑らせて受け流しやすい。
対抗判定は2回まで可能。
撃退に失敗した場合、クマのパワフルな前脚攻撃に巻き込まれて設置した採掘機が吹っ飛んでしまう。
既に掘り出した鉱石は無事だが、修理が必要になる上、強制的に資源調査からやり直しになる。
判定表
1~60: クマは逃げることなく貴方に迫って来る！
61~85: クマは貴方の抵抗に敵わないと悟って逃走する。
86~100: クマは貴方の反撃によって仕留められた。 お持ち帰り自由。 銀貨5枚相当。
編集
6/13 一般公開！
目次
1.基本説明
2.採掘の手引き
3.簡易説明
4.入手可能鉱石について
5.資源調査
6.採掘判定
7.接敵判定
8.接敵時の対処法
別紙.護衛について
庭園編
1.鉱石リスト(庭園)
2.資源調査判定表(庭園)
3.採掘判定(参考用)
4.接敵判定(庭園)
5.魔物リスト(庭園)
―――基本説明―――
未踏区域の地下に眠る様々な鉱石。
その中には鉱山として開発するにはあまりにも量が少なく、採算の取れないものも多い。
この小規模な資源スポットを利用可能にし、より多くの資源を都に流通させるため、一人でも運用できる軽量小型の携帯採掘機を提供する新たなプロジェクトが開始された。
それこそが、このマイニングアドベンチャー！
冒険者たちが未踏区域で鉱石を採掘し、持ち帰った鉱石は精錬業者によって資源化される。
冒険者はそれを売っても、材料として利用しても、納品依頼をこなしてボーナスを受け取っても良い。(*納品依頼は現在準備中)
過労による事故防止と資源環境整備のため、同じ冒険者による採掘活動は、週あたり二回までに制限されている。
また、冒険者登録が無い人物、いわゆる一般人については、少なくとも三名の護衛を伴うか、またはチームで採掘に向かう必要がある。
護衛については、巻末の「護衛について」を参照。
―――採掘の手引き―――
冒険者一人につき、携帯採掘機を一台レンタル可能。
また、必要に応じて護衛を雇うこともできる。(「護衛について」を参照)
携帯採掘機には精製済み魔石燃料がセットされ、四サイクル分の採掘をこなすことが出来る。
しかしこの魔石燃料は取り扱いが難しいため、現地で補給することは今は出来ない\。
この採掘機と資源スポットの分布地図を持ち、冒険者たちは未踏区域へと旅立つことになる。
採掘機は資源地図と連動していて、資源スポットに接近すると振動で教えてくれる他、資源スポット以外では起動しない安全装置付き。
また、調査中の故障に備え、現地で使用できる携帯修理キットを提供している。
粘土状の修理パテを壊れた部分に押し込むことで即席修理が出来る優れもの、これがあれば故障しても採掘を継続できる。
ただし1回使いきりで、価格は1個につき銀貨3枚。
資源スポットに行き、採掘機をセットし、採掘が終わるまで護衛した後、資源と採掘機を持って帰り、精錬を経て資源化する。
なお、回収した資源は冒険者ベースまで運搬することで、提携した運搬業者が都への配送を行なってくれる。
―！採掘機に一つだけセットできる「強化パーツ」を試験中！―
強化パーツはレンタル時に取り付けられ、料金が発生する。
強化パーツは消耗品で、一回の冒険で使い切り。
1.超硬度ドリル: ミスリル鉱を可能な限り効率よく採取するための専用設計ドリル。 ミスリル鉱の採掘量を2倍にする。 レンタル料は銀貨5枚。
2.セーフティヒューズ: ドリルの過負荷を予測して、事前にスイッチを切る素子。 採掘判定に失敗しても、1つの鉱脈につき1回まで接敵判定を無視できる(接敵判定が発生しない)。 レンタル料は銀貨5枚。
3.高効率フィルター: 鉱石をより沢山取り出すための内蔵フィルター。 全ての鉱石の採掘量を1.2倍にする。 レンタル料は金貨1枚。
！重要！1.2倍の計算時、小数点以下は切り上げ。
4.スーパーターボモーター: 鉱脈を更に深く掘るための強化魔導モーター。 1つの鉱脈につき、採掘可能回数を1回追加する(1d6に+1する)。 レンタル料は金貨1枚。
―――簡易説明―――
資源調査判定(1d20) → 採掘可能回数判定(1d6) → 採掘判定(1d100 x 採掘可能回数)
(→もし敵に遭遇した場合、接敵判定(1d100) → 対抗判定(1d100 x 敵タイプごとの判定回数)
上記が基本の順序。 これを1サイクルとして、1日につき4サイクルまで繰り返すことが出来る。
採掘はハイローゲーム方式で進行し、直前の出目より大きいか小さいかを予想して、外すと採掘に失敗して敵が出現してしまう。
敵が出現した場合は、「接敵判定」および「接敵時の対処法」を参照。
故障時に使う修理キットは、1回で銀貨3枚。
採掘の開始前に、強化パーツを取り付けておくことが出来る。
強化パーツの効果は、その日の間じゅう有効。
詳しくは「強化パーツ」を参照。
お得な情報
・採掘は任意のタイミングで中止できる。 直前の出目が50前後など、敵に遭遇しそうな時に有効。 中止した後は、再び資源調査から。
・採掘中に敵に遭遇した場合、周囲からカバーに入ることが出来る。
―――入手可能鉱石について―――
未踏区域のエリア毎に、鉱石の種別や入手確率は変わって来る。
これらは入手可能な鉱石の簡単な説明や価値の一覧である。
目安として利用して欲しい(特に価値について)。
資料は各エリア毎に纏められているため、そちらを参照。
->鉱石リスト(庭園)
現在は、「忘れられた庭園」の地図のみが用意されている。
採掘量あたりの変換率は、業者の取り分を差し引き済み。
―――資源調査―――
地図上の資源スポットの一つに向かい、採掘機をセットする。
資源調査には魔石燃料が一サイクル分必要になるため、資源調査は四回まで。
資源の種類が判明する深さまで掘る必要があるため、ここで中止しても魔石燃料を一サイクル分消費してしまう。
->資源調査判定表(庭園)
―――採掘判定―――
1d6で鉱脈の規模(採掘可能回数)を確認する。
次に、1d100で出た値の量の鉱石が初回分として採掘できる。
以降は、前回の出目より大きいか小さいかを予想して1d100により判定を実施し、予想が合っているか前回と同値ならば、出た値の量の鉱石を採掘できる。
予想を外した場合、採掘機が過負荷で唸りを上げて採掘に1回失敗してしまう。(採掘可能回数を1消費)
この際に発生した騒音が、周囲の危険な存在を惹きつける。(「接敵判定」を実施)
見つけた資源を掘り尽くしても、採掘を途中で中断しても良い。
レアな鉱石のみをターゲットにする場合は、初回分だけ手に入れてから直ぐに中止するのも選択肢に入るだろう。
掘り出した鉱石は、エリア毎の「鉱石リスト」を参考に最終的な獲得量が算出される。
資源を増やす強化パーツもお忘れなく！
―――接敵判定―――
1d100で判定。
エリアごとに遭遇する対象は異なる。
何かに遭遇した場合、「接敵時の対処法」を参照。
->接敵判定(庭園)
―――接敵時の対処法―――
1d100で判定する。
種族ごとに対抗判定の内容は異なる。
対抗判定はパーティの誰でも可能。 ただし判定可能回数はパーティ全員で共有する。
つまり、Aさんが判定に失敗し、Bさんも判定に失敗した場合、Bさんが襲われてしまう。
採掘機を持たない護衛役が居れば、採掘を妨害されずに撃退が出来るだろう。
->魔物リスト(庭園)