アビス竜学院、アンネリースです。
長くなったので、新しくトピックを立てさせて頂きます。


生命の素のご協力、誠にありがとうございます。

非常に遅れてしまいましたがノベルティグッズの方のご案内です。
主なものは私が地道に、アビスの器具を用いて研究――作成していたマジックアイテムの方…ですね。
それが不要という方には、消耗品の方を選択することもできます。

既に生命の素収集にご協力いただいた方も、入手する事が可能です。
納品場所に、ノベルティグッズの受け取り口も御座いますのでご自由にお持ちください。
（一回のご協力につき、一つ…という制限は設けないので、欲しい分だけお持ちください。けれど、現実的な数で、……御願いしますね。）


（以下、ノベルティグッズの説明。　受け取り口の処にも、其の旨が置かれてある。）


【変容の華】

白色の紙包みと赤いリボンでラッピングされた、一輪の白い薔薇――の造花。
マジックアイテムであり、白い薔薇の姿はデフォルトの形。真価はラッピングを解いた時に発揮される。

ラッピングを解いた時点で、此の造花を手に持っていた人物の、魂の性質と合致した"花言葉"を持つ花へ、形が変容するものだ
このラッピングが起動スイッチの様な物なので、解く事さえしなければ贈答する事も可能。
なお一度変容すれば、元に戻ったり、別の花に変わったりする事は出来ない。

…と小難しいが、要するにPCイメージの花に形が変わる、という事。
変容前後拘わらず、造花のため世話の必要は無い。
自らの為に飾るも良し、贈答して相手の性質を計るも良し。使い方は人それぞれ。


（花が不要、若しくは自らの性質を思い泛べる事が難しい方はこちらも選択肢として。）


【アビス特製クッキー】

食事さえものぐさなアビスの研究員たちや、未踏区域へフィールドワークに行く学生たちが愛用している――とも噂にある、クッキーの形をした携帯栄養食。

この一枚で、成人男性の必要栄養素の半分が摂れて且つ、1000kcalと驚異的なハイカロリーを持つ。マナの自然回復も促進する
触感や味は普通のバタークッキーと同等。特殊な防腐処理がされており、半年は持つようになっている。

一つの包みにつき、四枚入っている。

別にアビス製だからといって、性転換はしない……しないから、安心してください……。


これらのノベルティについて質問の有る方は、下記のフリースペースか、学園の方にあるアンネリースの私書迄。

【フリースペース　Pass:0000】

エリクシルだ。
アンネリースとの調整も進んで、1月の半ばまでにはアンネロイドを作り上げたいと決まった。
そこで正式に、採取の最終期限を1月17日に決めた。
ここまでなら、完成間近でも持って来て貰った素材を活用できるから、よろしくお願いするぞ。

ノベルティの準備も進んでいる、ノベルティの方は依頼内容の部分に掲載する予定だ、また準備が整ったら連絡させて貰う。

改めて、お願いするぞ。

―――
【生命の素の取ってきたメモ】
12/9、31単位採取。(エリクシル)(記録を忘れていた)
12/13、31単位採取。（アスター）
1/8、89単位採取。（アスター）（取れちゃったんですよほんとに）
1/8、43単位採取（リラ）（皆さん凄いです……）
1/8、52単位採取。(エリクシル)(採れた！)
1/8、69単位寄贈。(フェリクスより)(エリクシルが受け取ったぞ)
1/12、109単位寄贈。（ノチェ）（大漁だったわ！）
1/16、15単位寄贈。（アスター）（採れないときもある！）
1/16、79単位採取。(タケシ)(そのひ、ニンゲン用おやつを大人買いするイヌが見られたとか……)

―――
Pass:0000

「生命の素の採取依頼」
エリクシルだ。

アンネロイドを製作するにあたり、必要な素材を集めて来て欲しい。
人工の生体組織の働きを補助する触媒となる物質、仮に『生命の素』と呼んでいる。
細胞にほんの僅かに含んでいれば良いから量は要らないんだが、あまりにも小さいし濃度が低いから、集めるのは大変なんだ。

”採取容器”を貸すから、これを使って欲しい。
水筒くらいの大きさの、フィルターと吸引機が内蔵された小さな装置で、目に見えない生命の素の濃度を探知する機能も備えてる。
これを持って、そうだな、かつてヒトが居たが今は居ない、瓦礫の城塞都市が最適だと思う。
そこに行って、あちこち探し回ってくれないか？
生命の素は風などで容易く吹き飛ばされてしまいやすいから、屋内や物陰、特にかつてヒトの営みが盛んだったところに、よく溜まっていると思う。
狭いところまで、念入りに探して来てくれないか。

微量だから、採取量はグラムじゃなくて、単位、って呼ぶことにした。
誰が何単位採取できたか、控えておいて欲しい。
貢献度を数値化してポイントにして、ポイントと引き換えで、特別なノベルティを贈呈したいなって思ってる。
何を贈るか、アンネリースにセレクトして貰っている、期待していてくれ。

―――
やり方：1d6を用いて進む、すごろく方式です。
　　　　1d6を1回ずつ、合計3回振って頂き、1回振るたびに出た目の数だけ進んでいく(＝マスの数字に行く)仕組みです。
例：1d6の1回目が( 3 )、2回目が( 5 )、三回目が( 1 )だった場合
　　3マス目、3+5=8マス目、3+5+1=9マス目に書かれたことが起こります。

！おとくな情報！
このダイス目が、たとえば3,3,5や6,6,6など、2つか3つのゾロ目があった場合、その日はなんだか上手く探索できた気がします。
採取容器を確認してみると、2つのゾロ目の時は+10、3つのゾロ目の時は+30も、追加で生命の素を採取できていました！

この採取は、採取容器を持っていないと出来ませんが、アビス生さんの採取中に学外の方と出会った場合は、アビス生さんから借りることで採取可能になります。
採取した量と、誰が採取したかをリストに報告してください！(リストは現在準備中)

―――
マス目リスト

1 : 出だしからつまずいてしまった！　探索を始めた途端に土山が崩れて足を取られ、ズボンやスカートが破れる又は汚れてしまう。　ツイてない……。
→だけど崩れた土山の中から生命の素の気配が立ち昇る。　どうやら風で吹き溜まりになっていたらしい、急がば回れ。　1d20+30の生命の素を採取できる。

2 : 冒険者のものだろう財布が落ちていた！　中身を確認してみると、干からびた葉っぱと鉄片が入っていただけだった……。
→零れた小銭でも落ちていないか探し回ると、地面から1d4の微量な生命の素を採取できた。　しょっぱい。

3 : 小さな公園に辿り着いた。　砂場で野良猫たちが戯れている。　それだけだった。
→ぼろぼろになったベンチの影に咲く花に、生命の素が溜まっていた。　1d20+10採取できた。

4 : 誰かの置き忘れたポーションが残されている。　なぜか内部に生命の素が入り込んでいるが、明らかに変な液体が溜まっている。　覚悟を決めて栓を抜くと、鼻が曲がるほどの悪臭が噴き出した！　1日の間、嗅覚が無くなってしまう。
→覚悟を決めて栓を抜いた甲斐があって、1d30の生命の素を手に入れた。　どこから入ったんだ？

5 : でっかいクモの巣がかかっている。　どうやら糸に生命の素が付着しているらしい、だがイヌくらいあるクモが牙を鳴らして怒っている……ネズミなどの小動物を捕まえて来てクモにあげると、代わりに巣の一部を分けてくれた。　闘えば勝利は出来るが、1d100で40以下の場合、クモに咬まれてしまう。　3日間、手首から意思と関係なく糸が出てしまう奇病にかかる。
→巣糸から、1d10+10の生命の素を採取できた。

6 :瓦礫の下から、キノコの絵が描かれた木箱を見つける。　 蓋を開けてみると変なホコリが漂った。　肌に触れると、程なくして妙な気分になって来る……1d100で30以下だと、妙な高揚感に襲われ、後で都でお金を無駄遣いしてしまう。　何に使ったか、せっかくだから報告板に書いてくれると嬉しい。
→木箱の中から、探していた生命の素が1d20採取できた。

7 : 歩いていると、突然足元の板が割れる。　その下にはドブが！　踏ん張って、1d100で20以下だとドブに落ちてしまう。　くさい。
→ドブの中に生命の素があった。　ちゃんと濾過して、1d10の生命の素をゲット。

8 : 廃屋の中に妙な光が見える。　窓から覗き込んでみると、青白い光がふよふよ漂っていて――突然見ている貴方の方に突っ込んで来た！　ぶつかる直前、ぱっと消滅してしまう。　なんだったんだ？
→窓枠に生命の素が付着していた。　1d20の生命の素を採取。

9 : 引っくり返った馬車が街路にあった。　近寄ってみると、既に何人もの冒険者がお宝を目当てに探し回った形跡があるばかりで、他には何も残されていない。
→生命の素は若干だけ見つかり、1d4入手できた。

10: 蔦まみれの服屋がある。　中に入ると、「アグリーフォーチュンセーター」なる着ると僅かな幸運を引き寄せるというエンチャントの施された、とってもダサいセーターが残っていた。　このセーターを着れば、何かいいことがあるかも知れない。　セーターの柄は、目から流星群を放つネコ、東洋の龍と『龍』『最強』と記された巨大な漢字、巨大なアルパカと沢山の小さなアルパカ、トーストと目玉焼き、お尻からジェットを噴射して飛ぶイヌ、沢山のペンギン、の中から選べる。
→セーターに着替えた場合、蔦から垂れ落ちる雫から1d30の生命の素を採取できる。　着替えなかった場合、雫からは1d4の生命の素を採取できる。

11: 野生のキツネに遭遇する。　キツネはまるで、貴方をどこかに招くように路地に入って行く。　追いかけてみると、キツネの姿はどこにも無く、代わりに小さな壺が落ちていた。
→壺の中から、1d10+20の生命の素を見つけた。　どうしてこんなところに？

12: 壁が崩れかけた、とても狭い路地に行き当たった。　身体を横にしてどうにか隙間を進んでいくなら、途中で胸にべったりと何かがつく――スライムだ！　幸い服を溶かすスライムでは無かった、気持ち悪いだけ、洗わないと。
→通り抜けた先で、足元に1d30+10の生命の素が溜まっていた。

13: 「私を食べて」と書かれたクッキーの入った小袋があった。　明らかに怪しい……試しに食べてみるなら、1d100で31以上だと、絶品クッキーだった。　30以下だと、猛烈にお腹が痛くなって来る。
→絶品クッキーを食べて元気になれば、近くの廃墟をバンバン探索して1d30の生命の素を採取できる。　一方腹痛クッキーだった場合は、テンション駄々下がり、探索に身が入らずに1d4だけの生命の素を採取できる。　踏んだり蹴ったり。

14: 街角にぽつんと、古びた井戸を見つける。　妙な落書きがされていて、「爪を切って投げ込むべし」と記されている。
→爪を切って投げ込むと、井戸から煙がぼふんと噴き出す。　沢山の生命の素を含んでいて、1d30採取できる。　この井戸をまた探しに来ても、なぜか無くなっている。

15: 廃屋の中に、ケガをした手乗りサイズの小型ワイバーンがうずくまっているのを見つける。　ケガの薬か治療魔法を使うと手当て出来る。
→手当てすると、少しの間貴方のそばにくっついてから、どこかに飛んでいく。　その時起きた風が部屋の中を渦巻き、生命の素がどこからともなく舞い上がって、1d30も採取できた。

16: 獣人種の女の子がへたり込んでいるのを見つける。　どうやらお腹が空き過ぎて動けないらしい。　持っている食事を全部あげると、ようやく元気を取り戻せる。
→食事をあげてもあげなくても、辺りから生命の素を1d20+20採取できる。　気持ち次第。

17: 放棄された錬金術師の小屋に辿り着く。　一羽の賢いフクロウが住み着いていて、お金をあげると良いことを教えてくれそうな仕草をしている。
→お金をあげると床下の隠し保管庫を開けてくれた、中身は殆どダメになっていたが、生命の素が1d50+50も溜まっていた！　お金をあげないと、フクロウはどこかに飛んで行ってしまう。　生命の素は1d10だけ見つかった。

18: 隠された地下道を見つけてその奥を進んでいくと、光り輝くキノコに幻想的に彩られた地下室に辿り着いた。　空気中に沢山の生命の素が漂っている気配を探知する。　だけど場所を覚えておいても、次に来た時には忽然と消えてしまっている。
→1d200+100の生命の素を採取できた！


（編集pass：0000）

アンネロイドについて、自由に連想してアイデアをお寄せください。必ず採用されるとは限りませんが、制作陣の参考になります。オリジナルと似せるか、真逆にするかは貴方次第。
いくつでも書いてください。

締め切りは仮に12/10までとしていますが、エリクシルさんたちの方で適宜編集してください。

だんだん増えて来ていて嬉しい！　駆け込み大歓迎だ！(エリクシル)


【性格編】※～12/10まで（仮）
（大胆/繊細/豪快/臆病/猫好き/妖艶 etc.）
決めたことは覆さない、頑固！/ドジっ子/壊滅的なドジっ子/プライド高↑///

【ご褒美編】※～12/10まで（仮）
（試合に勝ったら/負けたら、アンネロイドは何をしてくれるでしょうか？）
・称号を与えてくれる
・ナデナデしてくれる
・手作り料理やお菓子をくれる
・
・

【外見編】※～12/10まで（仮）
（衣服や持ち物など。何着せたい？　何持たせたい？　肌色や髪型などもこちらに。）
・猫耳と猫尻尾を装着させたい。もふもふけもみみ！（シエラ）
・応援グッズは何だろうと思ったとき、大きな旗…が思い浮かびました。重たい旗も振り回せるようなパワーを持たせれば戦闘もいけるのでは！（アスター）
・約1680万色に光るゲーミングアイ、裾の長い服、編み上げブーツ。
・チアリーディングのユニフォームとかどうでしょう？
・
・
・

【〇〇編】※～12/10まで（仮）
（他にも制作陣が意見を募りたい要素があれば。スキルなど…？）
・応急手当スキルとか？
・
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編集PASS：0000

【コンセプト】
冬季演習に向けてアビス生の士気を高める偶像。
個々人が関わりに行けるアイドルであります。

【制作陣】※敬称略
設計・製作：エリクシル
監修：アンネリース
制作サポート：みんな！
技術サポート：リラ、ジーナス、他

※防衛用ロボとは異なるコンセプトと段取りが必要となるため、相談のうえエリクシル＆アンネリースのタッグとなりました。よろしくお願いいたします。

【用途】
基本的に、非戦闘用。衣服や小物などを作り込んで楽しめたらと思います。
「この子のために勝ちたい！」と思えるナニカをしたり、言ったりするようにも設計してみましょう。
とはいえ、アンネリースさんから「1回くらいは防衛用に出ても…」とのお話を頂いていますので、戦闘用スキル（ステータス）を持つ存在という想定で案出しして問題ありません（最終判断はアンネリースさんにお任せします）。
なお、本機の活動に関する監督者兼保護者は一旦アンネリースさんとなります。何かあれば彼女にご連絡ください。

【制限】
「イメージボード」は誰でも書き込めますが、以下ご留意ください。
NG：露骨にいかがわしい恰好。（例：ビキニアーマー、サキュバスコス等）
OK：ミニスカートや獣耳尻尾レベルの衣装。外見ではなく内面での色気。

【NPC運用の可否】
（PL：NPC運用も可とする方向が予想されますが、まだ未定です。完成後に改めて告知いたします）

【演習後の取り扱い】
アンネリースさんが引き取る予定となっています。
ちなみに、春演習に出すかどうかはまだ話し合っていません。

（本企画に関する質疑があれば。）

Ｑ：生命の素の採取依頼はいつからいつまでですか？
Ａ：長らく回答が漏れており申し訳ありません！　新記事のとおりに決定した形です。期日は残りわずかですが、ご都合がつきましたらぜひお願いできたら嬉しいです。

Ｑ：
Ａ：

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