TOP
> 記事閲覧

件名 | : (衛兵隊内限定の連絡文書) |
投稿日 | : 2023/01/12(Thu) 21:10 |
投稿者 | : サグ |
参照先 | : |
サグです。あまりにも情報が少ないので、うちの巡回班から微額の報奨金を出してサンプル収集依頼を公示する予定です。
主な対象者は下層住民ですから、1件あたり銅貨1枚で十分でしょう。予算承認をお願いします(※…と申請があったものとし、近々公示予定です。3日くらい立ったら十分にサンプルが集まったことにしてしまおうかと。)
下層内での被害状況の予測にも役立つかもしれません…わかりませんが。
ゼラさんの解析結果では邪属性だったようですが、ほかの個体もそうなら聖属性の装備携行を推奨できるかもしれません。
今後何かありましたらこちらへコメントを。↓
・あ、多分同じ現場から小分けにして殺到してくると思いますが、それはもう許容する方針で。どうせ風で散逸して量取れないでしょう。(サグ)
・公示しました。(サグ)
・
(pass:sgsg)
主な対象者は下層住民ですから、1件あたり銅貨1枚で十分でしょう。予算承認をお願いします(※…と申請があったものとし、近々公示予定です。3日くらい立ったら十分にサンプルが集まったことにしてしまおうかと。)
下層内での被害状況の予測にも役立つかもしれません…わかりませんが。
ゼラさんの解析結果では邪属性だったようですが、ほかの個体もそうなら聖属性の装備携行を推奨できるかもしれません。
今後何かありましたらこちらへコメントを。↓
・あ、多分同じ現場から小分けにして殺到してくると思いますが、それはもう許容する方針で。どうせ風で散逸して量取れないでしょう。(サグ)
・公示しました。(サグ)
・
(pass:sgsg)
件名 | : 通達(備忘録として) |
投稿日 | : 2023/01/11(Wed) 12:12 |
投稿者 | : 衛兵隊員 |
参照先 | : |
衛兵隊からの掲示を行いました。
http://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio/patio.cgi?read=166&ukey=0
(上記スレッド内の「衛兵隊の印が押された掲示」)
http://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio/patio.cgi?read=166&ukey=0
(上記スレッド内の「衛兵隊の印が押された掲示」)
件名 | : 新人からの質問メモ |
投稿日 | : 2023/01/10(Tue) 00:36 |
投稿者 | : サグ |
参照先 | : |
(【衛兵隊員限定】の共有情報。とある掲示板へピン止めされているメモ。)
Q:この度、市街地警備隊へ転属となりましたサグです。よろしくお願いします。
中層~下層エリアの巡回業務の折、「新人部隊員として」地獄門関連でスラム街へ立ち入り調査できるエリアをご教示いただきたく思います。
本日、スラム街南門付近まで接近し、地獄門を目視確認してきましたが、念のため年明けの令に従い、壁内部へは立ち入らずに巡回を終えました。
しかし、先日のドゥラメンテの襲撃でエリア一部が壊滅したことを鑑みれば、衛兵隊の立ち入り及び対応が、下層住民の益にもなりうる状況に移行したようにも思えます。
となれば、スラム街へ潜入ではなく明示的に立ち入ることもアリだったりするのでしょうか? 何か高危険度の存在が出現した際、その方が対応が早くなるというメリットがあります。
もちろん、本来我々が首を突っ込みかねる場所である以上、住民との関係がこじれる危険性も認識しています。また、各人の権限や、所属部隊の内規にもよると理解しています。解決を優先するか、関係性を優先するか。先輩方に迷惑はかけたくないので、方針をいただければ従います。
もちろん、明らかな異常の際は、最優先で応戦や被害軽減に努めます。
(本質問は、サグ個人の「先輩衛兵に従う新人」としてのロールの一環として行っております。誰かに回答していただけたら、その方針をベースに今回は動いてみたいと思っています。)
A:
(療治中の為、伝令衛兵による口頭伝達の代理記述。)
下層臨時補充員として配属されているゼラだ。
地獄門に関しては既に衛兵から死者も多数出ているため、協力要請や指示がない限り――有り体に言えば、命が惜しくば接近は門壁内外問わず推奨されない。
また先日の緊急公告のように人員配備をすることもあるが、一般人への被害や中層以上への脅威がない限り、下層への介入自体が基本的に推奨されない。
下層独自の組織がシマを争っており、彼らは衛兵の介入を厭うからだ。紛争は今は比較的落ち着いているとは言え、組織が全て壊滅したわけではない。
彼らは衛兵腕章や制服姿を個人としては見ず衛兵隊と見るであろう為、着用状態での過剰な介入は彼らと諍いが起きる危険性があり、慎重を期し極力避けるべきである。
だがドゥラメンテの襲撃で門壁含む付近一帯が破壊されたのはその通りであり、被害が中層以上へ及ばないよう付近の防衛は厚くする必要がある。門内であっても一般人が被害に遭っているなら助くべきだ。
私が門壁内へ潜入していたのは、個人の判断であり自己責任の上で、腕章や制服を着用せず個人的に行ったものである。
目的は膠着に近い現状の打破となる情報を求めていたこと、瘴気等耐性や対応策がある為と驕ったものである。
地獄門から出現した人型を一体打破し、黒い粉末を得ることが出来たものの、黒い結晶に侵される結果となった。
解決を急く気持ちはわからんでもないが、我らは隊であり、何かあったとき害を被るのが自身とは限らん。
監視部隊はそもレオナールくんから腕章・制服の着用禁止令が出ているが、何かしら動きたいのであれば腕章や隊服を外し、隊としてではなく個人として行え。
それでも私のようにやらかせば始末書は必要になるがな。私からは以上だ。
下層配備に関して更に詳細な指示と情報が欲しい場合は、ここ暫く下層を担当しているレオナールくんから承けてくれ。
-----
Re:
サグです。承知しました。どうやら引き継ぎに漏れがあったようです、以後注意します。
部隊の主な業務は中層以上の治安維持であり、下層については場合に応じて妥当な範囲の取り締まりのみ行うものと理解しています。よって異論もありません。推奨に従い、巡回は従来の範囲にとどめます。
俺の場合は装備品の都合上、1度働けば覚えられてしまう可能性が高いので、潜入監視には不向きと考えています。ひとまずは公告や、現地での招集に応じて動きます。
ありがとうございました、お大事にしてください。
-----
【編集パス:sgsg】
Q:この度、市街地警備隊へ転属となりましたサグです。よろしくお願いします。
中層~下層エリアの巡回業務の折、「新人部隊員として」地獄門関連でスラム街へ立ち入り調査できるエリアをご教示いただきたく思います。
本日、スラム街南門付近まで接近し、地獄門を目視確認してきましたが、念のため年明けの令に従い、壁内部へは立ち入らずに巡回を終えました。
しかし、先日のドゥラメンテの襲撃でエリア一部が壊滅したことを鑑みれば、衛兵隊の立ち入り及び対応が、下層住民の益にもなりうる状況に移行したようにも思えます。
となれば、スラム街へ潜入ではなく明示的に立ち入ることもアリだったりするのでしょうか? 何か高危険度の存在が出現した際、その方が対応が早くなるというメリットがあります。
もちろん、本来我々が首を突っ込みかねる場所である以上、住民との関係がこじれる危険性も認識しています。また、各人の権限や、所属部隊の内規にもよると理解しています。解決を優先するか、関係性を優先するか。先輩方に迷惑はかけたくないので、方針をいただければ従います。
もちろん、明らかな異常の際は、最優先で応戦や被害軽減に努めます。
(本質問は、サグ個人の「先輩衛兵に従う新人」としてのロールの一環として行っております。誰かに回答していただけたら、その方針をベースに今回は動いてみたいと思っています。)
A:
(療治中の為、伝令衛兵による口頭伝達の代理記述。)
下層臨時補充員として配属されているゼラだ。
地獄門に関しては既に衛兵から死者も多数出ているため、協力要請や指示がない限り――有り体に言えば、命が惜しくば接近は門壁内外問わず推奨されない。
また先日の緊急公告のように人員配備をすることもあるが、一般人への被害や中層以上への脅威がない限り、下層への介入自体が基本的に推奨されない。
下層独自の組織がシマを争っており、彼らは衛兵の介入を厭うからだ。紛争は今は比較的落ち着いているとは言え、組織が全て壊滅したわけではない。
彼らは衛兵腕章や制服姿を個人としては見ず衛兵隊と見るであろう為、着用状態での過剰な介入は彼らと諍いが起きる危険性があり、慎重を期し極力避けるべきである。
だがドゥラメンテの襲撃で門壁含む付近一帯が破壊されたのはその通りであり、被害が中層以上へ及ばないよう付近の防衛は厚くする必要がある。門内であっても一般人が被害に遭っているなら助くべきだ。
私が門壁内へ潜入していたのは、個人の判断であり自己責任の上で、腕章や制服を着用せず個人的に行ったものである。
目的は膠着に近い現状の打破となる情報を求めていたこと、瘴気等耐性や対応策がある為と驕ったものである。
地獄門から出現した人型を一体打破し、黒い粉末を得ることが出来たものの、黒い結晶に侵される結果となった。
解決を急く気持ちはわからんでもないが、我らは隊であり、何かあったとき害を被るのが自身とは限らん。
監視部隊はそもレオナールくんから腕章・制服の着用禁止令が出ているが、何かしら動きたいのであれば腕章や隊服を外し、隊としてではなく個人として行え。
それでも私のようにやらかせば始末書は必要になるがな。私からは以上だ。
下層配備に関して更に詳細な指示と情報が欲しい場合は、ここ暫く下層を担当しているレオナールくんから承けてくれ。
-----
Re:
サグです。承知しました。どうやら引き継ぎに漏れがあったようです、以後注意します。
部隊の主な業務は中層以上の治安維持であり、下層については場合に応じて妥当な範囲の取り締まりのみ行うものと理解しています。よって異論もありません。推奨に従い、巡回は従来の範囲にとどめます。
俺の場合は装備品の都合上、1度働けば覚えられてしまう可能性が高いので、潜入監視には不向きと考えています。ひとまずは公告や、現地での招集に応じて動きます。
ありがとうございました、お大事にしてください。
-----
【編集パス:sgsg】
件名 | : 地獄門付近にて発見された異形との戦闘報告 |
投稿日 | : 2023/01/08(Sun) 11:45 |
投稿者 | : アルマ |
参照先 | : http://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio/patio.cgi?read=165&ukey=1 |
1/7・地獄門付近にて発見された異形との戦闘報告
【形式】
簡易報告書
【閲覧権限】
衛兵隊員(但し、戦闘の様子を見ていた一般人伝いに情報が広まっている可能性あり)
【内容】
表題:地獄門付近にて発見された異形との戦闘報告
報告者:アルマ・スキューダム
日時:1/7
概要:
下層外縁の壁上にて哨戒中、地獄門付近にて発見された異形に関する報告となります。
発見された生物は、人間大の黒いオオトカゲであり、魔物の類に見えました。
接近して確認すると、黒い靄の様なものを纏っており、全身の形状を把握するのは困難でした。
また、人間的な認識能力か、動物的な認識能力のラインかは不明ではあるものの、こちらを認識してから敵対行動を行っています。
その際、靄の一部が剥がれ、萎びた老人の様な不気味な顔で笑みを向けられました。
手に余ると判断した為、撤退するものの、俊敏な動きで迫られ、撤退が困難となり交戦しました。
結界内に閉じ込めたものの、絶命するまでの合間、頭部を障壁に叩きつける等、無意味な行動も見受けられました。
死亡すると、先程の靄が黒い粒子となって結界内に堆積し、中核となっていたと思われる老人の死体が露わとなりました。
負傷に付きましては、1/5に交戦報告のあるドゥラメンテによるものと酷似しています。
また、堆積している粒子については、先日ゼラ氏によって持ち込まれた粉末と同一のものではないかと思われます。
遺体と粒子に関しては、衛兵隊詰め所にて結界内に閉じ込めたまま保管してもらっています。
感染等の可能性もある為、調査される際はご注意ください。
以上となります。
提出物:
・粒子に包まれていた老人の遺体
(額は度重なる頭突きで損傷。両方の肩には深い裂傷があり、鋭利な刃物に切られたかのようにみえる。両腕は途中で切断され、欠損状態。脚部にも深い裂傷あり。まるで、多数の刃の雨に当たってしまったかのような遺体といえる)
・黒い粒子
(微細な粒子状に見える黒い粉。詳細についてはURLより『【恒常 一般開放】地獄門・破【下層エリア】』の『穢結晶』を参照の事)
【編集パス:0000】
【形式】
簡易報告書
【閲覧権限】
衛兵隊員(但し、戦闘の様子を見ていた一般人伝いに情報が広まっている可能性あり)
【内容】
表題:地獄門付近にて発見された異形との戦闘報告
報告者:アルマ・スキューダム
日時:1/7
概要:
下層外縁の壁上にて哨戒中、地獄門付近にて発見された異形に関する報告となります。
発見された生物は、人間大の黒いオオトカゲであり、魔物の類に見えました。
接近して確認すると、黒い靄の様なものを纏っており、全身の形状を把握するのは困難でした。
また、人間的な認識能力か、動物的な認識能力のラインかは不明ではあるものの、こちらを認識してから敵対行動を行っています。
その際、靄の一部が剥がれ、萎びた老人の様な不気味な顔で笑みを向けられました。
手に余ると判断した為、撤退するものの、俊敏な動きで迫られ、撤退が困難となり交戦しました。
結界内に閉じ込めたものの、絶命するまでの合間、頭部を障壁に叩きつける等、無意味な行動も見受けられました。
死亡すると、先程の靄が黒い粒子となって結界内に堆積し、中核となっていたと思われる老人の死体が露わとなりました。
負傷に付きましては、1/5に交戦報告のあるドゥラメンテによるものと酷似しています。
また、堆積している粒子については、先日ゼラ氏によって持ち込まれた粉末と同一のものではないかと思われます。
遺体と粒子に関しては、衛兵隊詰め所にて結界内に閉じ込めたまま保管してもらっています。
感染等の可能性もある為、調査される際はご注意ください。
以上となります。
提出物:
・粒子に包まれていた老人の遺体
(額は度重なる頭突きで損傷。両方の肩には深い裂傷があり、鋭利な刃物に切られたかのようにみえる。両腕は途中で切断され、欠損状態。脚部にも深い裂傷あり。まるで、多数の刃の雨に当たってしまったかのような遺体といえる)
・黒い粒子
(微細な粒子状に見える黒い粉。詳細についてはURLより『【恒常 一般開放】地獄門・破【下層エリア】』の『穢結晶』を参照の事)
【編集パス:0000】
件名 | : 地獄門から出現した人型との接触・交戦記録及び緊急公告 |
投稿日 | : 2023/01/05(Thu) 02:43 |
投稿者 | : レオナール |
参照先 | : |
(以下の報告書は衛兵隊詰所にて全ての衛兵隊員及び都民が閲覧可能。)
【簡易報告書:地獄門から出現した人型との接触・交戦】
地獄門から出現したドゥラメンテと名乗る人型個体(以下、ドゥラメンテ)が中層域に向けて移動・接近した。
脅威が中層へ侵入する危険性があると判断し、衛兵隊数名がこれと交戦した。
衛兵隊の攻撃によりドゥラメンテは負傷したが無力化するには至らず、衛兵隊は1名の死者と多数の負傷者を出し撤退した。撤退に至る経緯は後述する。
ドゥラメンテは騎士を自称する大柄の全身甲冑を装備した女である。
その膂力は異常であり、剣の扱う技術及び防御力・耐久力にも優れているものと推測する。剣撃等を風として放つ能力を持っている可能性がある。
ドゥラメンテはその目的を蹂躙と征服であると述べており、下層よりも中層及び上層の制圧を優先して移動していたものと考えられる。
ドゥラメンテは防御領域を構築する能力を持つ。金色の水溜まり様の領域内では彼我の攻撃は無力化されるが、領域内ではドゥラメンテ自身も身動きを取れないものと推測される。
衛兵隊と交戦後、ドゥラメンテは刃の雨を降らせる領域を周囲数百メートルに渡って顕現させた。
刃は通常の刃物程度の切れ味だが効果範囲と継続時間が特筆的であり、衛兵隊はこれ以上の迎撃継続は困難と判断し撤退した。
(以下の告示は冒険者ギルド、衛兵隊詰所及び下層・中層市街の広範に掲示される。)
【緊急公告】
ドゥラメンテは報告書にて前述の「刃の雨を降らせる領域」及び「金色の防御領域」と共に下層市街南西部に居座っている。
彼女は「滅びの種子」に類似、或いはそれと同等の品を所持しており、1月5日にディザスターと同質の厄災を解き放つことを示唆している。
全ての地域に属する衛兵隊員・冒険者・闘士及びその他の戦闘能力を有する者に対して、ドゥラメンテ及び彼女が解き放つ厄災の討伐への協力を依頼する。
討伐が失敗すれば下層が壊滅する。中層へ被害が伝播し最悪の場合流刑都の滅亡に繋がる可能性も否めない。
直接戦闘参加者には報酬として衛兵隊から金貨3枚の支払いを確約する。
【追記】
有志諸君の活躍によりドゥラメンテ及び彼女が齎した厄災は討伐・制圧された。
戦闘参加者(遠隔地より交戦したものを含む)は衛兵隊詰所に申し出ることで、報酬として金貨3枚を受領すること。
上記報酬は衛兵レオナールに申告することによって受領することも可能である。
【編集パス:0000】
【簡易報告書:地獄門から出現した人型との接触・交戦】
地獄門から出現したドゥラメンテと名乗る人型個体(以下、ドゥラメンテ)が中層域に向けて移動・接近した。
脅威が中層へ侵入する危険性があると判断し、衛兵隊数名がこれと交戦した。
衛兵隊の攻撃によりドゥラメンテは負傷したが無力化するには至らず、衛兵隊は1名の死者と多数の負傷者を出し撤退した。撤退に至る経緯は後述する。
ドゥラメンテは騎士を自称する大柄の全身甲冑を装備した女である。
その膂力は異常であり、剣の扱う技術及び防御力・耐久力にも優れているものと推測する。剣撃等を風として放つ能力を持っている可能性がある。
ドゥラメンテはその目的を蹂躙と征服であると述べており、下層よりも中層及び上層の制圧を優先して移動していたものと考えられる。
ドゥラメンテは防御領域を構築する能力を持つ。金色の水溜まり様の領域内では彼我の攻撃は無力化されるが、領域内ではドゥラメンテ自身も身動きを取れないものと推測される。
衛兵隊と交戦後、ドゥラメンテは刃の雨を降らせる領域を周囲数百メートルに渡って顕現させた。
刃は通常の刃物程度の切れ味だが効果範囲と継続時間が特筆的であり、衛兵隊はこれ以上の迎撃継続は困難と判断し撤退した。
(以下の告示は冒険者ギルド、衛兵隊詰所及び下層・中層市街の広範に掲示される。)
【緊急公告】
ドゥラメンテは報告書にて前述の「刃の雨を降らせる領域」及び「金色の防御領域」と共に下層市街南西部に居座っている。
彼女は「滅びの種子」に類似、或いはそれと同等の品を所持しており、1月5日にディザスターと同質の厄災を解き放つことを示唆している。
全ての地域に属する衛兵隊員・冒険者・闘士及びその他の戦闘能力を有する者に対して、ドゥラメンテ及び彼女が解き放つ厄災の討伐への協力を依頼する。
討伐が失敗すれば下層が壊滅する。中層へ被害が伝播し最悪の場合流刑都の滅亡に繋がる可能性も否めない。
直接戦闘参加者には報酬として衛兵隊から金貨3枚の支払いを確約する。
【追記】
有志諸君の活躍によりドゥラメンテ及び彼女が齎した厄災は討伐・制圧された。
戦闘参加者(遠隔地より交戦したものを含む)は衛兵隊詰所に申し出ることで、報酬として金貨3枚を受領すること。
上記報酬は衛兵レオナールに申告することによって受領することも可能である。
【編集パス:0000】
件名 | : 地獄門から出現した人型について簡易報告 |
投稿日 | : 2023/01/04(Wed) 01:25 |
投稿者 | : ゼラ |
参照先 | : |
地獄門から出現した人型と交戦・討伐した。
交戦の際、左太腿を負傷。傷口が黒い結晶化し、何かに感染したと思われる。傷口の検分調査、感染による隔離拘束、交戦から感染してしまったことへの処罰等は全て受け入れる。
対象の特徴:
人型ははじめから左肩口がない様子で、肩口より黒い粉末を漂い散らせていた。
右腕は交戦前の転倒でもげた落ちたが、その痕より根のような触手を生やし自在に操作。根のように分枝もした。
根の操作は黒い粉末に依るもののようで本体と回路を遮断するように働きかけたところ崩れた。
傷口や残骸から黒い粉末と化し飛散する模様。黒い結晶を持つ人型との交戦は飛散に注意されたし。
「生き血を浴びる」「魔力持ちは美味い」との言ありそういったものを求めるか、力とする模様。
黒い粉末と感染について:
吸い込んだのち凄まじい速さにて回り、傷口が黒い結晶により凝固。
邪気、邪属の力が感じられる。
今のところ、精神への干渉は感じられない。肉体への影響は傷口が結晶化していることのみ。
変化あれば追って報告する。
・地獄門から出た人型が傷口より振り撒いた黒い粉末の提出
(能力に依る保全で持ち込み。邪気が感じられる。他の者が吸い込まないよう丁重に扱われる。)
追加報告用Pass:xerah
交戦の際、左太腿を負傷。傷口が黒い結晶化し、何かに感染したと思われる。傷口の検分調査、感染による隔離拘束、交戦から感染してしまったことへの処罰等は全て受け入れる。
対象の特徴:
人型ははじめから左肩口がない様子で、肩口より黒い粉末を漂い散らせていた。
右腕は交戦前の転倒でもげた落ちたが、その痕より根のような触手を生やし自在に操作。根のように分枝もした。
根の操作は黒い粉末に依るもののようで本体と回路を遮断するように働きかけたところ崩れた。
傷口や残骸から黒い粉末と化し飛散する模様。黒い結晶を持つ人型との交戦は飛散に注意されたし。
「生き血を浴びる」「魔力持ちは美味い」との言ありそういったものを求めるか、力とする模様。
黒い粉末と感染について:
吸い込んだのち凄まじい速さにて回り、傷口が黒い結晶により凝固。
邪気、邪属の力が感じられる。
今のところ、精神への干渉は感じられない。肉体への影響は傷口が結晶化していることのみ。
変化あれば追って報告する。
・地獄門から出た人型が傷口より振り撒いた黒い粉末の提出
(能力に依る保全で持ち込み。邪気が感じられる。他の者が吸い込まないよう丁重に扱われる。)
追加報告用Pass:xerah
件名 | : ナイトクラブ「クランブル」への強制立ち入り捜査 |
投稿日 | : 2022/10/25(Tue) 22:24 |
投稿者 | : レオナール |
参照先 | : |
【形式】
簡易報告書
【閲覧権限】
衛兵隊員(ただし、当日起きた事件の内容自体は下層民及びその周辺住民へと広まっていることだろう)
【内容】
題:ナイトクラブ「クランブル」への強制立ち入り捜査報告書
報告者:レオナール・ラヴェル
日時:10月22日
概要:
犯罪者集団である我武裏江琉(ガブリエル)が運営するナイトクラブ「クランブル」及びその系列店で中毒性の高い麻薬を混入させた飲食品を提供しているとの通報を受け、衛兵隊による強制立ち入り捜査が実行された。
当該捜査の内容・効果について報告する。
先遣隊として衛兵3名が現場に突入、抵抗する我武裏江琉構成員(以下、構成員)を無力化・制圧を完了した上で本隊による現場確保及び捜索が行われた。
突入時の戦闘により構成員7名が死亡、我武裏江琉幹部ヴィヴィアが死亡。
現場から逃走した構成員及び利用客は後に全員捕縛された。
また、その他に幹部2名が現場に出現したが、取り逃がした。
我武裏江琉の経済的基幹を担う幹部を排除に成功し、捜査の結果判明した関連店舗や麻薬供給ルートの摘発も既に開始されており、我武裏江琉の勢力に打撃を与えその活動規模を縮小させることに成功した。
ただし、組織の指揮系統や後援者についての疑問点は多く、今後も情報収集が必要になると考えられる。
了
【追記】
追記1→我武裏江琉の幹部ヴィヴィアの討伐によりレオナール、フェナカイト、アントニオ及び衛兵隊達に懸賞金の金貨60枚が配られる。裏社会でも目の敵にされてたのだろう。遠慮なく持って行ってくれ、と下層のメッセンジャーは衛兵の事務所に現れて去っていった。
訂正事項や追記事項があったら遠慮なく書き込んでくれ。よろしく。
【編集パス:0000】
簡易報告書
【閲覧権限】
衛兵隊員(ただし、当日起きた事件の内容自体は下層民及びその周辺住民へと広まっていることだろう)
【内容】
題:ナイトクラブ「クランブル」への強制立ち入り捜査報告書
報告者:レオナール・ラヴェル
日時:10月22日
概要:
犯罪者集団である我武裏江琉(ガブリエル)が運営するナイトクラブ「クランブル」及びその系列店で中毒性の高い麻薬を混入させた飲食品を提供しているとの通報を受け、衛兵隊による強制立ち入り捜査が実行された。
当該捜査の内容・効果について報告する。
先遣隊として衛兵3名が現場に突入、抵抗する我武裏江琉構成員(以下、構成員)を無力化・制圧を完了した上で本隊による現場確保及び捜索が行われた。
突入時の戦闘により構成員7名が死亡、我武裏江琉幹部ヴィヴィアが死亡。
現場から逃走した構成員及び利用客は後に全員捕縛された。
また、その他に幹部2名が現場に出現したが、取り逃がした。
我武裏江琉の経済的基幹を担う幹部を排除に成功し、捜査の結果判明した関連店舗や麻薬供給ルートの摘発も既に開始されており、我武裏江琉の勢力に打撃を与えその活動規模を縮小させることに成功した。
ただし、組織の指揮系統や後援者についての疑問点は多く、今後も情報収集が必要になると考えられる。
了
【追記】
追記1→我武裏江琉の幹部ヴィヴィアの討伐によりレオナール、フェナカイト、アントニオ及び衛兵隊達に懸賞金の金貨60枚が配られる。裏社会でも目の敵にされてたのだろう。遠慮なく持って行ってくれ、と下層のメッセンジャーは衛兵の事務所に現れて去っていった。
訂正事項や追記事項があったら遠慮なく書き込んでくれ。よろしく。
【編集パス:0000】
件名 | : 情報伝達系統整備のお知らせ |
投稿日 | : 2022/10/23(Sun) 20:50 |
投稿者 | : 伝令衛兵ジャン |
参照先 | : |
お疲れ様です。
昨今の案件の情報伝達の不便さを案じ、情報伝達系統を整備いたしました。
・都民から衛兵隊への通報を受け取る窓口になります(通報者様のお名前をお伺いします)
・衛兵詰め所外の、都民も自由に閲覧出来る掲示板で、都民向けに情報発信が出来ます
・衛兵同士、または近隣自警団との連携に情報共有が出来ます
いずれも形式は問わず、報告書でも口頭報告でも承ります。
但し、どなたさまからのどちら向けへの情報になるかをお知らせ願います。
衛兵隊、自警団、都民に係わらず、ご自由にお使いください。
昨今の案件の情報伝達の不便さを案じ、情報伝達系統を整備いたしました。
・都民から衛兵隊への通報を受け取る窓口になります(通報者様のお名前をお伺いします)
・衛兵詰め所外の、都民も自由に閲覧出来る掲示板で、都民向けに情報発信が出来ます
・衛兵同士、または近隣自警団との連携に情報共有が出来ます
いずれも形式は問わず、報告書でも口頭報告でも承ります。
但し、どなたさまからのどちら向けへの情報になるかをお知らせ願います。
衛兵隊、自警団、都民に係わらず、ご自由にお使いください。
衛兵であれば自由に参照できる共有情報、衛兵から都民に向けた情報、逆に都民からの通報受け取り、自警団との連携など自由に利用できる。
(※事件が起こった際の書き込みを強制するものではありません。
※衛兵隊の情報共有という特性上、こちらのスレッドへの匿名性の高い書き込みはご遠慮ください。
※登録PC手配情報の書き込みは念のため手配PCのPL様の許可を得るなどされることを推奨します。)