探偵のPLさんよりご希望があったので設置します。
情報交換など、あの人が怪しいなどご自由にどうぞ。

・この手帳は探偵だけが確認できる手帳です。
・役職の方々はこの情報を知る事が出来ません。


ありがとう、早速使わせて貰うぞ！
まずはウルクの部屋にあったグラスから、強力な睡眠薬の成分を検出した。
誰でも入手できるレベルの薬ではあるが、意図的に混入させたようだ。

ここからは私の推測だ、ウルクがお気に入りのウイスキーで晩酌をすることを知っていた人物が居たと思う。
そして、ウルクの持っているルームキーは、持ち出せるならば誰でも使用可能なものだった。
よって、19:40から2:15頃(ウルクとラグランの証言に基づく)頃は、誰でもルームキーを持ち出して、その鍵で入れる部屋に行くことが可能な状態だったろう。
後で、ハッチ室と動力室も調べてみようと思う。
(エリ)

ウルクがウイスキーで晩酌しながら仕事をする事、それとなく探りを入れてみたんだけど、クロニカが夕食の席で話していたらしい。クロニカとアベルが夕食やその後の歓談の席で会っていなかった場合、アベルにはウルクに睡眠薬を盛る事は出来ない、かもしれない。報告しておきますね！

アベルが血の匂いをつけて22時～23時のどこかで調理室を訪れている事も、気になるけれど。
（トニ）

今も読んでくれているかな？
そろそろ時が迫って来ている気がする、だから、誰が何をしたか、推理を書き記すのに良いタイミングかも知れない。(エリ)

もしかして……皆が高炉室に入ったとき、マスターキーは、マスターキーでは無かったとしたら？　高炉室に入ったタイミングで、誰かがこっそりすり替えた可能性は？　(エリ)

無線室でクロニカが撃たれたこと。　私の推測だが、狙われていたのはクロニカではなく、ディーノじゃないか？　クロニカがディーノを庇ったんだ。　ディーノに用事があったとして、彼の部屋でなく無線室に向かったと考えるのは、無線室に行く動機があったと知っている人物だけだろう。　(エリ)

クロニカは無線室で致命傷を負ったんだと推測する。　そこからの足取りは不明だが、無線室から高炉室へと移動したんだろう。　その時、もしかしたら、誰かがクロニカと一緒に高炉室に入った可能性がある。　(エリ)

あと、無線室の前で見つかったアヴェルのロザリオ。　アヴェルが落としたんだろうか、それともラグランが……？　(エリ)

・俺なりにまとめてみた。ぶっちゃけ───ミスってるところもあるかもしれん。すまん。あくまで、参考にしてくれ。（）は正確に分からん多分このくらいだろって感じだ。（キョウ）
https://1drv.ms/x/s!Akge1Qe5ORY6ilz2J05veVAnfPbp?e=aD9LF3

【PASS：0000】

１日目の大まかなまとめです。
イベント時間外で判明したことがありましたら、適時追加していただけたらありがたいです！（あればで全然OK！）
画像のタイムラインは、容疑者が（誰にでも聞かれても良いような場所で）探偵に話していた内容を記載しています。
その他、追記など自由に編集してください。

◆証拠品

【クロニカの遺体:高炉室】
高温の高炉室内にて3：00頃に発見された。死因は頭部か胸部の銃弾による失血死かシアンの服毒死。死後、心臓が刳り貫かれていた。死亡推定時刻は22：00～2：00。

【薬品棚：高炉室】
高炉室にある薬品棚。劇薬も保管されている為、施錠されていた。クロニカかウルクの指紋で開閉可能。遺体発見当初、解錠された状態で倒されており、著しく破損していた。


【高炉室扉の開閉記録：高炉室】
―――現在データー復旧中―――（2/16までには復旧予定。）

【マスターキー：高炉室】
クロニカの遺体傍で発見された。マスターキーと書かれたタグが付いた鍵。通常はクロニカが管理している鍵であり、飛空艇内の全ての部屋を開錠できる。高炉室はこの鍵だけでしか開かない。
→高炉室は内側・外側ともにマスターキーで施錠できる（ラグランからウルクに確認済み）


【錬成陣：高炉室】
クロニカの遺体傍で発見された。広範囲に渡って魔術や魔法、呪術などをレジスト・解除する効果を持つ錬成陣。クロニカが死後発動するように仕掛けた代物。サフラン色の死神とウルクが名付けた。2/16に発動予定。

【銃：高炉室】
クロニカが引き金を引いた状態で握っていた銃。凶器候補であり、クロニカの遺体に残った弾丸２つはこの銃から発射されたものだと分かっている。クラシカルなリボルバーな為、かなりの重量がある。恐らく子どもには扱えないだろう。装填数６発、残弾４発。

【コントロールルーム】
事件当日に侵入された形跡がある。シュドーガル国へ直進で引き返すように航路を変更されたようだ。高炉の出力も異常なほど上げられていた。恐らく、【20：00～21：30】の間に操作されたようだ。
→ラグランが操作した。ディーノの容態を心配して、早くシュドーガルに帰れるように航路を変更したという。

【解離性障害についての本：クロニカの部屋】
クロニカの部屋 解離性障害について書かれた本。何の研究に使っていたのだろうか？

【シュドーカルの歴史書：クロニカの部屋】
シュドーガル「大陸」の歴史に関する本。急に何もないところから唐突に巨大な大陸が出現したという内容。オカルト的な内容とも言えるか……？

【魔術の研究ファイル：クロニカの部屋】
魔術の研究資料。各国の言語で書かれており、難しくて読めない。
→賢者ラグランに貸し出し中。

【竜の魔法についての記録：クロニカの部屋】
各国で散見される竜という存在。その超越的存在が使う魔法の記録だ。巨大な魔力を有する竜は、人類が使えないような魔法まで使う事ができたらしい―――

【絵：クロニカの部屋前】
男性と女性、子どもが描かれている。クロニカの部屋前で発見された。男性はどことなく誰かに似ているような………

【飲みかけのグラス：ウルクの部屋】（2/13発見）
ウルクの部屋で発見された、青い液体が入ったグラス。主に外側に青い雫は付着しているようだ。
→エリクシルに貸し出し中。
→強力な睡眠薬が検出される。夕食後にラグランがウルクの部屋のドアノブに強力な睡眠薬を塗ったという供述と一致している。　追記：ラグランに実際に使用した睡眠薬を見せて貰った。　一致した、証拠は確認できている。


◆証言
【軍人：オーランド】
――彼女(クロニカ）は……「近い未来、死ぬかもしれない」と……以前、口にしていた。

【賢者：ラグラン】
過去に、帰る魔術を――彼女（クロニカ）は知っていたかもしれない。

【孤児：ディーノ】
き、きおく…ないんですっ　昨日、お絵かきしてたけど、いつから　なにをかいてたのか、　おぼえてないんですっ　！！

【賢者：ラグラン】
――そういえば。皆、聞いてくれ。実はディーノは少し記憶喪失の傾向が見られるんだ。独り生き抜いてきて、辛いことも多く経験したはずだ、精神が記憶を拒否することもあるだろう。

◆容疑者と被害者の関係
【ウルク】
飛空艇スティルアルドギアクワイツのオーナー、所有者。被害者のクロニカとは古くからの友人で、彼女に工房兼研究室であるこの飛空艇の一部を提供する仲―――まあ、同志ってヤツ。

【女優：ガーネット】
私とクロニカの関係は、何でも話せる友人だったわ。まだ…私が売れない…小さな劇場で働いている頃から、劇を観に通ってくれて…彼女の励ましで、今の私が在る…と言っても過言でないの。

【軍人：オーランド】
……クロニカとは昔馴染みだ。彼女の研究の話も人となりも、それなりに知っているつもりだが、霊薬の詳細は俺も知らない。「とても大切な鍵」だと言っていただけで、詳しいことは教えてもらえなかった。

【賢者：ラグラン】
私は……戦禍で家族を亡くした。そのときクロニカに出会ったのだ。そこで――、さまざまな魔術に関する意見交換を行った。彼女はたくさんの知見を私にもたらしてくれそうだった……この場には霊薬の発表相手として呼ばれたが、そのときの私は霊薬よりも、魔術研究の話を聞きたかったよ。

【聖職者：アヴェル】
誤解を恐れずに言わせて頂くなら、聖職者と錬金術師というのはもともと相容れぬというか、有り体に言えば仲が悪い。我々は神を重んじますが、彼等は「理知」や「科学」を偏愛します。しかしクロニカには――錬金術師でありながら――どこか惹かれました。彼女も私を程よい距離の友人と思ってくれていた……と思いたいです。

【孤児：ディーノ】
ぼ……ぼくとおねえちゃん、は…　道端で、会いました。おなかがすいて倒れてたぼくに、おねえちゃんがたべものと、お金と、この船のしょうたいじょうを、くれました。。。おくすりのことは…なんにも、わかりません。。。

◆現在のクロニカの遺体
高炉室からオートマタで運び出され、1Fクロニカの部屋の前の私室（空き部屋）に安置されている。もとはウルクの旧友のために空けられていた部屋。
遺体は現場保存と高炉室の異常で探偵が来るまでの数時間以上そのままだったのもあり状態は酷いが、表情は穏やかなもの。
エリクシルの術によってこれ以上傷まないように措置されている。
→時間の経過を止める術で遺体を保全している。　直接調べる支障にならないよう留意してる、一人で彼女に向き合いたい時も問題はない術だ。　施錠の有無は任せる。　(エリ)
→死体安置部屋は施錠はせずに、オートマタに見張って貰っている。（ウルク）

→遺体から『心臓』が抜き取られていた。血で汚れた服の状態からして死後に行われたことであることだけは予測出来た。検死の段階での報告漏れだったなら、教えてほしい。（オーランド）
→え？！マジで！？見落とした―――のか？え……！？（ウルク）
→エリクシルだ。　私も確認させて貰った、これらのことが分かっている。
1：心臓を抜き取ったのは恐らく素手である。とてつもない握力か、そのようなものでねじ取られた。
2：心臓を摘出する手際については、医学の知識は分からないが―――一撃で的確に刳り貫いている辺り、人体の構造は良く知る者だと思われる。
3：心臓ではなく、心臓に近い動脈を貫き、骨で弾丸は差し止まっていたと言った様子であった。と言う事が都から分かるだろう。
他に無くなっている部位、あるいは何かを刻み込んだり、取り除いたり、人体に通常備わっていないだろうものを付け加えたりした形跡は無かった。
→追記する。　クロニカの腕の擦過痕については現在確認中だ。(エリ)

【PASS:0000】

屋上（3F）【甲板】【★コントロールルーム】【無線室】【ミーティングルーム】

2F【☆高炉室（工房）】【ウルクの部屋】【★地下1Fへ通じるハッチ部屋】

1F【娯楽室（遊戯室）】【浴場】【調理室】【医務室】【客室・船員室（ガーネット・オーランド・ラグラン・ディーノ・アベルの部屋）】【クロニカの部屋】

地下1F【☆作業員部屋】【☆動力室】

地下2F【☆倉庫】【☆発電室】【★動力室】

※☆がついている部屋は【高炉室】より繋がっている為、【高炉室】が施錠された状態では通行できません。また、【高炉室】の鍵はマスターキーを使うか、ウルクが所持するオートマタで開錠するしか開閉の方法はありません。

※★がついている部屋はウルクが所持するルームキーか、マスターキーしか開閉できません。

※当日は天候が不安定だった為、甲板には立ち入りできなかったものとする。

事件現場見取り図を先に公開します。
クロニカ遺体安置部屋（1F）を追加。（2/13）

【役職希望者】
・ガイーシャ
・ケレスタ
・深元 沈
・フィオナ
・ゼロ
※役職の募集は締め切ります。ありがとうございます！※

【探偵】
※当日参加も大歓迎です
・アントニオ（イベ日は遅参途中退場多めかもだけど、行きたい気持ち！）
・常夜露（行けたら行く）
・エリクシル（行けそう！）
・キョウ（行けそう！）
・
・

PASS：0000

【Q＆A】
疑問点やちょっと聞きたい事がありましたらお願いします。

Q：「役職者」は絵本の中でその役に合わせた姿に変化するのでしょうか？ PCの姿のまま役を演じるのでしょうか？
A：姿形はPCがイメージする姿（PLが希望する姿）にて顕現します。ただし、衣服などについては役職者に応じるものになっています。性格などについては、ハンドアウトの性格を加味して頂いた上で、PC（敢えてPLとは言いません）になりきって頂く形になるかと思います。仮に大根役者であっても面白いかと思います。

Q：役を演じている間、PCの意識はどうなりますか？（PC自身の意思や意識がある・役に取り込まれるなど）
A：PCの意識はあります。しかし、役としての意識＞PCの意識になります。PCが問題解決を希望していたとしても、役職が犯人などであるのなら探偵たちの推理を邪魔するような供述をしてしまうでしょう。しかし、ベースはPCとして頂いて構いません。例えるなら、PCが(PLではなく）「こういう役職を演じなければならない」と強制された環境下にどう対応して行くのか？と言うイメージで動いて頂ければと思います。


Q：
A：


PASS：0000