地獄門から出現した異形は、絶命すると黒い粉を散らして爆散する可能性があります。
動いている異形への接近は危険ですので推奨されませんが、もし道端などで黒い粉がたまっているのを見た、あるいは何らかの退治場面に出くわして粉を集められた場合、手のひら1杯を1口として衛兵隊へ御寄せください。1口あたり銅貨1枚の謝礼をお渡しします。

集め方：
絶対に直接触らないでください。
紙袋で構いませんが、しっかりと封をしてください。漏れているものは受け付けられません。
絶対に吸い込まないでください。
絶対に料理等に使わないでください。

（上記依頼が13日に発布される。その後3日間程度で、複数のサンプルが集まる……と設定させていただくつもりです。フレーバー設定またはロルネタとしてどうぞ。問題ありましたら【saag】までお知らせください）

【編集パス：0000】

衛兵隊のサグです。
二日前および本日、下層（「サ6」付近）で複数回の揺れがありましたが、これは巨体な新規漂着者の動きによるものです。
当該漂着者は、地獄門から出現した異形の寄生を受けており、人格が切り替わる場合があります。冷静な話し方をしている方が異形の可能性高く、本来の人格もヒトや陸上動物を非常に怖れて暴れるため危険です。うかつに近づかないようご注意ください。

外見は180cm程度の人型、数千もあつまった巨大なタコ脚が右、左それぞれの腕を形成しています。ローブによる空間収納……怪我の状況は……（詳細はPCキカ様の名簿参照）

現在は下層奥へ撤退し、「娯楽を準備する、また合図するから遊びにおいで」と発言しています。近隣の方々はご注意ください。
しばらく「サ6」付近のがれき撤去作業が続きます。助力募集。衛兵隊から銅貨3枚の日当を出しております。

なお、異形に寄生された人物は、絶命すると黒い粉を散らして爆散する可能性が高いです。その粉は、見かけても絶対に吸い込んだり、摂取したりしないでください。危険がある可能性があります。

追記のある方はこちらへ。
・1/14、偽衛兵の出現を受け、がれき撤去作業は中止しました。（サグPL）
・

【編集パス：0000】

（本掲示は、サグPLの独断で投稿しているフレーバー要素です。取り下げまたは改稿には随時応じますので、お気軽にご連絡ください）

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こちら衛兵隊です。
一般向けの情報共有手段の設置に感謝します。
現状、こちらの詳しい作戦や配置は申し上げられませんが、中層〜下層外縁部の警備を鋭意強化中です。何かありましたら頼ってください。

（1/14追記：下層内部での偽衛兵の登場により、少人数の隊服姿が警戒される可能性が高まりました。この記事のダイス目は変更しませんが、外縁部～中層でも、出目が1だったときに信用しないロールはあり得ます。各PL様の裁量で行動なさってください。サグPL)


【中層】
（有事の際、大声等で助けを求めると、自分と相手の行動がそれぞれ約2回終了後、つまり約2ターン後に、1d4人のモブ衛兵を呼べるものとします。なお、状況の自由度を確保するため、「誰にも呼ばれなければモブ衛兵は来ない」ものとします。呼んだモブ衛兵は犠牲になるかもしれません、本来なら隊内で被害が情報共有されますが、追い切れないので報告に軽く記載していただけると嬉しい）

【下層外縁部】
（助けを求めてから3ターンののち、ダイス目が奇数なら1人、偶数なら2人の衛兵を呼べるものとします。あとは中層時と同様です。なお、たとえ呼んだのが下層住民であったとしても、人道的見地から助力は行われるものとし、よほど怪しくなければ当該住民の取り調べも特例免除されるものとします。脛の傷が深ければ衛兵なんぞ呼ばないだろうの精神）

【下層内部や地獄門近辺】
（大きな出来事がない限り、つまり下層一般の犯罪行為として十分有り得る被害の範疇を超えない限り、公権力としての目立った介入は難しいかもしれません。これまでの流れだと地獄門を衛兵が隠密監視しているようですが、その人数も最低限です。レオナールさんをはじめ、諸氏何かありましたら追記願います）

編集パス: sgsg

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1月10日～　主流札：地獄門
関連：http://strafkolonie.sakura.ne.jp/bbs/patio/patio.cgi?read=165&ukey=1
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読むのがめんどうなおまえたちへ >>
鉤括弧で括った単語にだけ注意すればいい。

1月10日の夜間帯、地獄門周辺にて調査を行った結果、襲撃された。

地獄門の周囲に「黒い靄」が発生しているのに気づいた瞬間、
見渡す限りの「灰色の大地が広がる景色にさらわれた」
その景色からの「逃亡は不可」と考えられ、現れた「黒い髪」と交戦を開始。
対処法をかくのがめちゃくちゃ難しいのでミリィにまかせたいけど、一応書く。
黒い髪の内側には「宇宙」のような景色が広がっていて、なんでも飲み込むけど、
黒い髪側には攻撃が通じることがわかって、基点にすることで氷漬けにして破壊。
灰色の世界から下層に脱出することができた。

わざわざ上に特徴を書いたのは、上の事象をもたらした首謀者を取り逃がしているから。
再発するとも限らないし、首謀者は「銀色の皿のような、鏡の面にもなる仮面」を持っていると考えられる。
灰色の世界にわたしたちを取り込みたかったかのようなことを言っていたが、それ以上の目的は不明。

何れにせよ、地獄門周辺は害を与えられる可能性が依然として高く、
半端に出向くのは非常に危険な一帯となっているので注意。

とりあえず地獄門関係の出来事にでくわしたら、どんどん雑でもいいから書いていってほしいな。
衛兵諸君も中層向けに協力よろしく。

・黒髪との交戦について
　推察も含め、今更のの話にもなりますが…
　灰色の世界に取り込まれた時点で、私たちの意識だけが取り込まれた、もしくは黒髪の支配下に収められたのだと思います。
　倒した後に解ったことですが、私たちは黒髪（黒い靄）を見た位置から一歩も動いてませんでしたから。ただ、私が自傷した部分は傷として出血もしていましたので、幻覚の一言では片づけられないものだと思います。
　髪に血は付着させることは出来ましたが、それが裏返り（内側が外側になる感じです）宇宙が広がっていました。
　その時、ラーデルトさんは黒髪を視認することも、攻撃しても当たることがありませんでした。
　ただ私だけは視認出来ていたので、血を付着させたことがきっかけになっていたんだと思います。
　黒髪の本体は仮面のようでしたが、首謀者が回収したことからラ
ーデルトさんの言う通り、同じことがまた起こるかもしれません。（ミリィ）

【編集パス：0000】